財布持ってますか?
財布を人生からの捨てたことについて解説します。
わたしのツイートです。
キャッシュレス決済を徹底すると現金を持ち歩かなくなります。銀行カードを持ち歩く必要もありません。ポイントカードはアプリにできないのは捨てました。5万円を自宅引き出しに閉まったままです。財布を人生から捨てることにしました😌
— 配当くん (@haitoukun) July 12, 2020
- インプレッション48,252
- エンゲージメント数4,995
*7月15日記事執筆時における数値です。
単純に48,252人の方がこのツイートをみて、4,995人の方がこのツイートに反応したことを意味しています。
わたしは財布を持っていません。
キャッシュレス社会が浸透すれば財布はもはや不要です。
財布の必要性について考えたことのありますか。
財布を捨てたくなるかもしれません。
キャッシュレス決済を徹底すると
キャッシュレスは支払いや受取りに紙幣や硬貨といった現金を使用せず、その代わりにクレジットカードや電子マネーなどを利用して決済する方法のことです。
昨今、キャッシュレス・消費者還元事業やマイナポイント事業など国のキャッシュレス推進によって、急速にキャッシュレスにする方も増えてきたのではないでしょうか。
キャッシュレス決済を徹底することでメリットがたくさんあります。
- 店員と接触がない
- ATMで現金をおろすことがなくなる
- ATM手数料を支払うことが減る
- 財布が軽くなる
一方で、デメリットとしてあげられるのは、使いすぎやセキュリティへの不安などです。
しかし、キャッシュレス化によるスマホでの家計簿や残金確認は、キャッシュレス化しないことによる財布を開いての残金確認よりもはるかに容易なので、使いすぎの心配はする必要はありません。
セキュリティは確かに不安です、カードスキミング、偽造QRコード、スマホ乗っ取りなどこういった言葉を聞くだけで心配になりますね。
ただし、各事業者や各決済方法でセキュリティ強化はますます進みますので過度に心配する必要もありません。
そもそも、現金派が安全というわけでもありません。
置き忘れなどの紛失や盗難リスクは誰だって記憶にあるのではないでしょうか。
いずれも、メリット・デメリットを考慮したうえで冷静に考えてみてはいかがでしょうか。
キャッシュレスは時間を生む
キャッシュレスにすると生活が変わります。
最大の貢献は時間を生むことです。
ATMで現金をおろすことがなくなるということは、その時間はほかのことに使えます。
年間何回、ATMにいきますか?
往復の時間やATMに並ぶ時間、それに費やす年間の時間はかなり多いのではないでしょうか。
会計ひとつにしても同じです。
現金決済よりもキャッシュレス決済のほうが圧倒的に会計時間は短縮します。
そして、誰が触ってきたかもわからない現金や硬貨を直接触らないこと、店員との接触が減ることでコロナなどの感染症リスクを下げることにもつながります。
財布を使わなければ、財布を買い換えたり購入することさえ不必要になります。
キャッシュレスは時間を生むといっても決して過言ではないと思います。
ポイントカードはアプリ化
財布のなかにポイントカードは何枚入っていますか。
TポイントカードやPontaカードなどコンビニ系はすべてアプリにかえることができます。
dカードや楽天ポイントカードもアプリにかえることができます。
あまり利用しない店舗のポイントカードは捨ててもいいでしょう。
現物カードとして保有するポイントカードは激減するのではないでしょうか。
有事の際のために少しの現金を自宅に
少額の現金を自宅に保有しておいたほうがいいと思います。
キャッシュレス決済が使えない病院の受診や、お知り合いのご不幸事などおもいもしないことがあるからです。
さらに、災害時、停電時、通信障害時にはスマホは使えないかもしれません。
引き出しに数万円でも入れておけば安心できます。
財布を買う日はもうこない
先日、財布を捨てました。
わたしの人生において財布を買うことはもうこないと思います。
キャッシュレス非対応の店舗には入りません。
あとは、運転免許証、健康保険証をアプリ化してもらいたい。
マイナンバーカードもアプリ化をお願いします。
荷物が一つ減るだけでとても快適になりますね。
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