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資産形成の始め方、初心者でも簡単・少額から始めたっていい

2019年12月末のツイートが半年も経っているにもかかわらず、いまだに、いいねやリツイートをいただきます

資産形成の始め方、初心者でも簡単・少額から始めたっていいについて解説します

わたしのツイートです

  • インプレッション1,245,003
  • エンゲージメント総数132,221
    *7月4日記事執筆時における数値です

単純に、1,245,003人の方がこのツイートをみて、132,221人の方がこのツイートに反応したことを意味しています

資産運用系がバズることはとても珍しいです

年末でスマホ操作している人が多かった、年末で来年のお金の目標として意識されやすかったのかもしれません

資産形成はこれだけでOK!!、ですので参考になれば嬉しいです

楽天カードを作る

ネット証券の大手は、楽天証券とSBI証券です

普通のサラリーマンであれば、楽天証券がおすすめです

楽天証券を使うときに楽天カード決済が利用できるので、楽天カードは作っておくことが必須です

楽天カードの作成は、ネットから簡単にも申し込むことができます

普通の楽天クレジットカードか、楽天市場での買い物が多い方(年間12万以上)でれば、楽天ゴールドカードのがお得になります

楽天証券を開設

楽天証券は、投資信託を購入する際に、月5万円まで楽天カード決済が可能です

普通のサラリーマンで投資にかける時間がなければ、投資信託の購入から始めることがよいでしょう

したがって、楽天証券を開設し、楽天カード決済で、投資信託の購入から始めましょう

楽天証券の開設は、ネットから簡単にも申し込むことができます

積立NISAで月33333円を買い付け

積立NISAは、積立型の少額非課税投資制度のことです

国が用意している税制的にお得な制度です

年間上限は40万ですので、月あたり33333円の枠で買付設定できます

楽天証券を開設するときに積立NISA口座の開設を同時に申し込むことができます

特定口座で月16667円を買い付け

特定口座は、もっとも一般的な口座で、「特定口座:源泉徴収あり」で開設することで、確定申告や自ら税金計算をする必要がない口座です

楽天証券開設時に「特定口座:源泉徴収あり」を選択できます

売却時や配当を受け取る際に、NISA口座と違って20.315%の税金がかかりますが、自動で計算してくれます

楽天証券では、投資信託の買付時に、楽天カード決済が月5万円まで可能です

つまり月5万円の投資をすると、楽天カード決済のポイントで1%の500ポイントが必ず貰えることになります

したがって、月5万円までを生かすために、積立NISA33333円を差し引いた166667円を、特定口座で買付設定します

買い付け商品は米国株式インデックスがおすすめ

積立NSIA33333円、特定口座16667円ともに米国株式インデックスを買い付けることがおすすめです

過去200年の米国株の年平均リターンは、平均6.5%強であったからです

米国株式インデックスとは、全米株式インデックスやS&P500インデックスなどです

この全米株式インデックスやS&P500インデックスに連動するよう商品を買い付けます

投資信託では、楽天全米株式インデックス、e MAXIS Slim米国株式(S&P500)です

この両者は、結果的にどちらが優れるかはわかりません

わたしは、もはや99点と98点のレベルだと考えています

積立設定は、一度すればOKですので、初期設定のみです

「再投資型」を選択することで、複利の効果を期待できます

30年凍死家に

米国株式インデックスで再投資型に設定したら、あとは寝かせて放置です

米国株式インデックスは、過去の歴史を振り返ると、15年以上の買い持ちをしていればマイナス評価にならなかった、ということが明らかになっています

したがって、最低15年、その後は、複利の効果を享受するため投資期間は長ければ長いほど良いです

複利効果が後半ほど吹き上がるように上昇してくることが期待できるため、30年以上を目標に凍死したものと思って投資したことを忘れておく忍耐が必要です

本業を6割の力で頑張りながら、副業にコミット!!

月5万円の投資資金を30年も捻出し続けることは誰しもできることではありません

本業以外にも、副業を持つことで、投資への入金力を維持することができます

また、身に付けたスキルで起業することもできます

人生100年時代、サラリーマン給与が上がりづらい社会構造の中、自身のスキルをコツコツと研き続けた人は、そうでなかった人と比べ、大きな格差をもたらすことになります

これで100点です

配当くん
バズったおかげで年末年始はTwitter廃人でした、たくさんのいいね、ありがとうございました

*S&P500の過去のリターンと暴落の歴史はこちら↓

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