塵も積もれば山となる、資産形成も同じです
1億円は夢ではなく現実的に目指せる、と言われたら、詐欺だろって感じるかもしれません
資産1億円は誰でも目指せる、米国株でこつこつちりつもについて解説します
わたしのツイートです
資産1億円なんて誰でも目指せると米国株やってると気づくんです。そしてもっとはやく知り得たかったと過去を振り返るのですがどーしよーもありません。今が一番若いのだからせっせと入金力をあげて行動したもの勝ちです。収入を上げて、支出を下げて、どーんと運用する。単純だけどコレに徹するだけ😌
— 配当くん (@haitoukun) June 19, 2020
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*7月5日記事執筆時における数値です
単純に、256,760人の方がこのツイートをみて、44,047人の方がこのツイートに反応したことを意味しています
日本企業より米国企業のが圧倒的に有利
日本企業よりも米国企業に投資したほうが報われやすい理由があります
・企業の競争優位性が高い
・人口は増加傾向である
・世界でシェアをとっている
・株主還元の意識が高い
企業の競争優位性は、営業利益率の高さです
先進国の米国人口は増えていく予測です
自国にとどまらず新興国でもシェア争いをしています
株主が企業のオーナーであるという資本主義の原則ができあがっている
もちろん特定の期間だけを抜き取れば、米国株よりも日本株のほうが高いリターンをもたらすことはあるでしょう
しかし、15年以上の長期投資において、その軸足は米国企業にすることがよさそうです
どう考えても、今が一番若い
米国株式のリターンは、日本株式と比較して歴然としたパフォーマンスを示しています
代表的な米株価指数であるS&P500の過去30年間(1988~2017年)の年率平均リターンは9.3%です
一方で、同じ期間の東証株価指数(TOPIX)は1.8%です
仮に、年率9%で複利運用していたとしたら、30年間では元本は約13.2倍にもなる計算です
ここで、30年間ではなく、20年ではどうでしょうか
20年間では元本は約5.6倍です
5.6倍は満足できる結果ですが、注目すべきは、投資期間を20→30年に延長できると、元本は5.6→13.2倍に膨れあがることです
これはまさしく複利の効果を示しているわけです
したがって、1年でも早く、1日でも若く投資を始めることで、1年でも早く、1日でも早く経済的自由が近づいてくるわけです
いまが一番若い
支出を下げて、収入を上げれば、入金力をあげる
資産運用をするには種銭が多ければ多いほど有利です
そのために、入金力をあげる必要があります
入金力を上げるのは簡単です
収入をあげるもしくは支出を下げることで余力が生まれます
収入を10%あげる
(年収300万であれば年収30万アップのための行動をする)
そして、支出を10%下げる
(年支出280万であれば年支出28万ダウンのための行動をする)
これによって、入金力は20万から78万へ約4倍に高まることになります
収入アップと支出ダウンは双方とも取り組むことで入金力アップが大幅に改善します
どーんと運用、あとはお金は寝かせて増やしましょう
S&P500の過去30年間(1988~2017年)の年率平均リターンは9.3%でした
10万円を投資していたら9300円が増えることを意味します
しかし、1年投資をしていて、9300円しか増えないのだったら、1日バイトするのと同じです
しかし1000万投資をしていたらどうでしょうか、93万円です
1億円のお金持ちだったらどうでしょうか、930万円です
9.3%増えるといっても、入金している額によってインパクトが違います
つまり、なるべく多くの資金を株式市場で運用するほうが有利です
収入を上げて、支出を下げて、どーんと運用する
*S&P500の過去のリターンと暴落の歴史はこちら↓
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