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有料noteの公開停止を受けてつくづく学んだこと。プラットホーム利用はリスク。

副業として有料noteを販売していました。

タイトルは「人生100年を生き抜く現役世代のための資産1億へのロードマップ!」です。

この有料noteを2020年5月1日リリースしました。

ところが、発売後40日もたってから運営側から公開停止をうけました。

有料noteの公開停止を受けて学んだことについて書きます。

わたしのツイートです。

・規約違反ってなに?

・記事は全削除されちゃうの?

・購者様はどうなるの?

・売上金は回収されちゃうの?

などパニックになりました。

なぜ?とその結果

「規約違反ってなに?」→noteに問い合わせをしましたが、回答は差し控えるとの回答でした。

「記事は全削除されちゃうの?」→削除はされませんが、「公開停止中」として残るため、わたしのnoteページには存在しません、したがって、新たに購入されることはないということになります。

「購者様はどうなるの?」→購入者様のnoteアカウントの「購入した記事」で閲覧可能が続きます。

*これは意外だなと思ったのですが、編集は可能です、そしてその編集された内容は既購入者様であれば閲覧可能です(購入者様のQ&Aをシェアする目的で編集する予定だったので、この点は驚きを感じるとともに一安心でした)。

「売上金は回収されちゃうの?」→回収されませんでした。

*売上月の売上を翌月に振込申請すると月末に振り込んでいただけます、5月の売上は6月末に自分の口座に振り込まれました(ホッ)。

*アカウントBANの場合は、売上も回収されてしまうようです。

...

それにしても、なぜ削除されたのだろう。

イケハヤさんは、noteが上場を控えているためなるべくクリーンにしておきたい意向、と考察しています。

真相はわかりません。

もしかしたら、サムネイル画像の「誰でもなれる!」がダメだったのか、それともリリース直後の値上げ戦略がダメだったのかな。

だとしても、リリースして40日も経ってからの停止は説明できない。



学んだこととこれからの対策

noteは、WordPressなどの自身のブログを開設せず、簡単に記事を書いたり有料記事またはマガジンなども発信できるプラットフォームです。

しかし、これはnoteの企業の下で自身の発信をしていたり、商品を発信していることにほかならず、今回の公開停止のように企業の意向ひとつで振り回されてしまう、ということと隣り合わせなわけです。

さらに、noteのプラットフォームを借りることで検索されやすいメリットもあったようですが、現在その価値は低下しています。

マナブさんは、以下のように指摘しています。

こういった現状を踏まえ、取り急ぎ、noteの代替となるプラットフォームを探しました。

それが、Brainです。

Brainは、紹介機能付きコンテンツ販売プラットフォームで、知識やノウハウを販売、または他人の販売商品を紹介して紹介料を稼ぐ、というサービスです。

とりあえず、note販売停止を受けて、その3日後にBrainに移設して対応しています。

*念のため、サムネイルの画像は変更しました。

もちろん、このBrainでも販売停止を受けることも想定していましたので、同時に、自身のブログ開設へ準備をしてきました。

幸い、いまのところBrainが販売停止を受けることなく、ほぼ毎日購入いただけています。

今後、有事あれば、このブログでのコンテンツ販売に切り替えたいと考えています。

おかげ様で「自分サイト(WordPress)×自分コンテンツ×SNSマーケ」へ、より一層レベルアップしました。

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