2021年1月の配当金のまとめです。
わたしは長期的に配当金が生活費を上回ることを目標にしています。
それは、資産所得が生活費を上回れば「お金のために仕事をする」という状況から解放されるからです。
わたしのツイートです。
💐1月の月配当は124,105円でした🥳💐
税引き後で1186.48ドルで、円相当124,105円でした💰✨
今月は米国配当銘柄GSK、PM、MOの3銘柄🌷
労働市場で稼いだお金を金融市場で運用する。配当株で自分年金制度を構築します。お金自動発生マシンです😊 pic.twitter.com/ZxNjDX4N2r
— 配当くん (@haitoukun) January 29, 2021
- インプレッション62,382
- エンゲージメント7,934
*2月3日記事作成時における数値です。
単純に62,382人の方がこのツイートをみて、7,934人の方がこのツイートに反応したことを意味しています。
2021年1月の配当金は1186.48ドル
わたしはiDeCoとNISAで米国株式インデックス投資をしていて、楽天全米株式インデックスの再投資型に設定しています。
そして、余剰資金で米国高配当個別株、米国高配当株式ETFなどを特定口座で買っています。
この記事の配当金は、特定口座で買っている資産から運ばれてきたお金です。
資産の75.4%を米国に投資しています。
米国企業配当は、税引き後で、
- グラクソスミスクライン(GSK):$311.21
- フィリップモリスインターナショナル(PM):$417.61
- アルトリアグループ(MO):$457.66
でした。
円相当で124,105円でした。
今月の感想
短期的な目標として月10万円の配当金収入を「安定的に」得たいと思ってきましたが、これは平均化すれば達成できています。
2020年は12か月中8か月で月10万円以上、月平均では131,683円の配当がありました。
高配当株への分散投資は、安定的に配当金をもらうことが期待できます。
配当金が着々と増えてきて配当金投資の楽しさを実感しています。
月10万円ってのはひとつの区切りです。
わたしの生活で言えば、家の家賃+電気代+水道代+プロパンガス代くらいなわけで、生涯にわたって配当金で支払えると考えると心理的余裕がでてきます。
我が家の固定費(1月払い)
✅家賃🏡76,285
✅電気⚡️6,321
✅水道🚰5,394
✅ガス🛀15,936
✅NHK📺2,170
✅通信🌐0
*Rakuten UN-LIMIT V・築浅2LDK
・共益費・Wi-Fi込み、駐車場2台付き
・車2台保有
・ローンなし
・サブスクなし
・医療・生命保険なし計106,106円😊
田舎は良いです、家賃が安い♩— 配当くん (@haitoukun) January 24, 2021
という感じで、わが家の固定費は配当金で、まかなうことができる状況になりました。
しかし、まだ娘が小さくこれから教育費がかかることを考えれば、FIRE(経済的自由と早期退職)の権利獲得までの道は遠く、お金自動発生マシンを大きくしたいと考えています。
コロナウイルスによる経済停滞はこれからも企業倒産のニュースをもたらすかもしれません。
個別株に投資している以上は、企業業績と現状の配当が維持されるかどうかに注視する必要があります。
また、GSKの配当は7.57%、MOの配当は8.08%であり減配が意識されますが、いずれの企業も競争優位性が高く参入障壁の高い事業であることから、仮に減配となっても保有し続けるつもりです。
これから投資を始める方へ
誰しもお金持ちになりたいと思うものですが、労働で得た資金をいかに若いうちに金融市場で回すことができるかが重要です。
投資は最低15年以上の超長期投資を基本とし、保有商品は米国株式インデックスの積立を基本とすることを推奨します。
米国株式インデックスは、全米株式インデックス(VTI)、S&P500インデックス(VOO)などです。
まずは、iDeCoやつみたてNISAなどの非課税制度を利用し、米国インデックスに投資する投資信託の買い持ち戦略に徹することです。
この手法は、投資の基本原則である長期投資、積立投資、分散投資に合致しています。
実際、わたしも一方では、iDeCoとNISAではインデックス投資の積立をしていますし、妻はつみたてNISAで米国株式インデックスに積立をしていて、娘はジュニアNISAで年80万を目標に米国株式インデックスへ積立をしています。
さらに、余力資金がある場合においては、非課税枠を超えて、特定口座で米国インデックスに投資する投資信託を買い増すことが望ましいと考えています。
どうしても配当金を楽しみたいのであれば、個別株にトライする前にVYM、SPYD、HDVなどの高配当株式ETFを検討することをおすすめします。
ETFであれば暴落局面においても比較的安心して買い増すことができます。
個別株に比べ安心して長期投資ができ保有し続ける限り配当を楽しむことができるはずです。
誰だって簡単に株を買うことができる時代です、もはや始めるか始めないかが決定的な分かれ道。
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