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2021年1月までの配当金の推移:お金自動発生マシンを組み立てる

高配当株投資は定期的にキャッシュフローをもたらしてくれるので、資産所得を堪能したい投資家にとって投資を継続しやすいスタイルです。

わたしも資産所得を堪能したい投資家です。

配当金という資産所得は、現在そして将来に対しても経済的安心感をもたらしてくれると実感しています。

配当金はまさしく不労所得でありお金自動発生マシンです。

2021年1月末までの配当金の推移です

2021年1月の配当金は税引き後の合計円相当で124,105円でした。

2021年1月の配当金の記録はこちら

【FIREまでの道のりは長い】2021年1月の配当金:124,105円でした

記録として残している2019年1月以降の配当金の推移です。

わたしは高配当株投資のほかにインデックス投資、そして仮想通貨投資にも挑戦しています。

現在の資産全体に対する高配当株への投資割合は79.2%で、資産全体がお金自動発生マシンとして機能しています。

2019年の税引き後の平均月配当は97,461円、2020年の税引き後の平均月配当は131,683円でした。

目標は配当金が生活費を上回ることなのでまだまだ道のりは長いです。

したがって、これからも副業や適度な節約を続けお金がわたしのために働いてくれるサイクルをぐるんぐるん回していきます。

資産形成に取り組む現役世代に読んでほしい書籍の紹介

毎回、恒例の紹介になりますがお金自動発生マシンの名付けは30歳でセミリタイアした穂高唯希さんです。

穂高唯希さんは日本におけるFIRE(経済的自由の獲得と早期退職による自由な生き方の獲得)の先駆者です。

書籍には、わずか30歳でFIREした穂高さんの思考過程が赤裸々に記されていて、その思考過程を学ぶことはFIREを目指す人にとって間違いなく役立つと思います。

FIREという生き方を知りたい方、FIREを達成した人の思考を知りたい方は読んでみることをおすすめします^^

一方、FIREとまではいかなくても老後のために少しでもお金を増やしたいと考えている方が大半でしょう。

一般的なサラリーマンの投資戦略は非課税枠を利用した米国株インデックスへの長期投資が望ましいと考えています。

その場合、iDeCoやつみたてNSIAで定期定額投資(ドルコスト法)にすることで、多忙な人でも手間をかけることなくで投資を自動化することができます。

なぜインデックス投資が望ましいのか知っておくことは、暴落時においても精神衛生上とても大切です。

水瀬ケンイチさんの「お金は寝かせて増やしなさい」でわかりやすく解説されています。

インデックス投資歴15年の実績ある水瀬さんがお金の素人でもプロと互角またはプロに勝てるインデックス投資の手法を案内してくれます。

お金は寝かせて増やしましょうと聞くと、投資はそんな簡単じゃないどろと感じる方も多いかもしれませんが、実際は全然難しくないのです。

安心して投資したいすべての投資入門者におすすめしたいです。

投資の本って聞くとどれも難しく、難しい用語で字ばかりの印象があるかもしれないけど、これらの本はイラストも多くとても読み手にやさしく、誰にでも理解できると思います。

お金の知識は学校で教えてもらえないし周りは知らない大人ばかりだから、自ら学んで身につけることが大事だと思います。

わたしはお金の知識が人生をも豊かにしてくれると感じています。

紹介した個人投資家でも投資スタイルは異なりますが、基本的には長期投資を推奨している点では共通です。

人それぞれ価値観が違うように、投資家それぞれで心地よい投資スタイルが違うと思います。

したがって、数冊読んでみて自分に合う投資スタイルをみつけたりブレンドしたりしてみればいいと思います。

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